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採用情報

理学療法士・作業療法士

理学療法士・作業療法士

南熱海病院で働くということ

患者さんの「できる」を引き出すリハビリ職。南熱海病院では、透析治療や長期療養の患者さんの生活を支えるために、理学療法士や作業療法士が日々活躍しています。
今回は、異なる背景を持つ3名のリハビリ職スタッフに、仕事のやりがいや職場の魅力についてお話を伺いました。

Kさん(30代/勤続5年/山梨県出身)
Yさん(20代/勤続1年/静岡県出身)
Nさん(20代/勤続4年/静岡県出身)

リハビリ室での様子
リハビリの様子

南熱海病院を知ったきっかけと入職を決めた理由

司会

まずは、南熱海病院をどうやって知ったのか、そして入職の決め手になったポイントを教えてください。

Kさん

私は求人サイトで見つけました。ブランクがあっても安心して働けそうな雰囲気を感じたのが、ここを選んだ理由です。

Yさん

私も求人サイト経由です。他の病院と比較して、自分の働き方に合っているなと感じたのが大きかったです。

Nさん

同じく求人サイトで見つけました。勤務条件や働きやすさを考えたときに、ここが一番自分に合っていると思いました。

「現在の業務内容と、関わる患者さんについて教えてください」

司会

普段はどのような業務を担当していて、どんな患者さんと関わることが多いですか?

Hさん

透析業務が中心ですが、装置のメンテナンスなど機器管理も担当しています。患者さんは透析を受けている方がほとんどですね。

Dさん

私も透析業務がメインです。慢性疾患を抱えた患者さんが多いので、安全第一でシステムを運用しています。

「やりがいを感じるのはどんなとき?」

司会

リハビリ職として働く中で、やりがいを感じる瞬間はどんなときですか?

Kさん

患者さんやスタッフから「ありがとう」と言ってもらえたときですね。そのひと言で、頑張って良かったと思えます。

Yさん

身体機能が少しずつでも改善しているのを見ると、やっぱり嬉しいです。特別なエピソードというより、日々の積み重ねの中にやりがいがあります。

Nさん

私も同じで、患者さんが自分で立てるようになったり、移動できるようになると本当に嬉しいです。直接感謝の言葉をいただくと、励みになりますね。

「大変だったことと、その乗り越え方は?」

司会

働く中で「これは大変だったな」ということはありましたか?

Kさん

大きなトラブルはありませんでしたが、多職種との連携はやっぱり難しいなと感じることがあります。情報共有のタイミングなど、工夫が必要ですね。

Yさん

私は特に大きな困難はなかったですが、最初は少し緊張しました。でも周りの方が気さくに話しかけてくれて、すぐ馴染めました。

Nさん

リハビリを拒否されたり、意思の疎通が難しい患者さんを担当したときは大変でした。でも、他のリハビリスタッフや病棟スタッフが一緒にサポートしてくれて、乗り越えることができました。

「一緒に働くスタッフや職場の雰囲気はどうですか?」

司会

では、職場の雰囲気や、一緒に働くスタッフの印象も教えてください。

Kさん

とても相談しやすい環境です。困ったことがあっても、みんなが親身になって話を聞いてくれます。

Yさん

気さくで話しやすい人が多いですね。いい意味でフランクな雰囲気があって、緊張せずに働けています。

Nさん

すごく明るくて、楽しい職場です。チームワークも良くて、困ったときはお互いに助け合える空気があります。

「未来の仲間へのメッセージをお願いします!」

司会

最後に、これから南熱海病院への入職を考えている方へのメッセージをお願いします!

Yさん

働きやすい職場だと思います。のびのびと仕事ができるので、ぜひ一度見に来てみてください。

Nさん

最初は不安もあると思いますが、優しいスタッフが多いので安心してください。一緒に頑張りましょう!

司会

患者さんの「できる」を支えるリハビリ職のみなさんのお話からは、技術だけでなく、人としての温かさや思いやりを大切にしている様子が伝わってきました。南熱海病院には、個々のペースを大切にしながら働ける環境と、支え合えるチームがあります。興味を持たれた方は、ぜひ一度見学にいらしてください。スタッフ一同、心よりお待ちしています!

リハビリの様子
リハビリの様子
リハビリの様子